执笔者プロフィール

中野 忠幸(なかの ただゆき)
その他 : 125周年記念事業実行委員長その他 : 黒黄会副理事長
中野 忠幸(なかの ただゆき)
その他 : 125周年記念事業実行委員長その他 : 黒黄会副理事長
画像:シンポジウムの様子
2024年、1899(明治32)年に创部された庆应义塾体育会蹴球部は创部125周年を迎えました。これを记念して、昨11月24日に日吉の藤原洋记念ホールにて「庆应义塾体育会蹴球部创部125周年记念式典」、その后125周年に导いてくださった方々への感谢の念を込めて、学生食堂にて「庆应义塾体育会蹴球部创部125周年感谢の集い」を行いました。
当日は慶應義塾から伊藤塾長、山内常任理事、岡田常任理事、小茂鳥體育會理事、大古殿體育會主事をお迎えし、また、日本ラグビーフットボール協会、関東ラグビーフットボール協会、神奈川県ラグビーフットボール協会の各幹部、古くから切磋琢磨してきた対戦校のOB会幹部、對馬慶應義塾大学體育會会長をはじめ各體育會OB会幹部など多数の御来賓に出席頂き、蹴球部のファン組織であるKRC会員、OB、OG組織である黒黄会員、一贯教育校の幹部陣、学生、父母等、総勢約700名が集い盛大に執り行われました。
司会は塾蹴球部翱叠である狈贬碍アナウンサーの胜吕氏が务めました。
黒黄会川上会长の开会挨拶に続き、伊藤塾长からは蹴球部の歴史からご自身のラグビー体験も踏まえた温かいご祝辞、土田日本ラグビーフットボール协会会长(ビデオメッセージ)からは庆应ラグビーへの期待のこもったメッセージ、早稲田ラグビー倶楽部寺林会长からは长年のライバル校としての热いメッセージ、ご祝辞を顶きました。
1899年に庆应义塾の英语讲师だったエドワード?ブラムウェル?クラーク氏とイギリスに留学経験のあった田中银之助氏が、庆应义塾の学生たちにラグビーを绍介し、庆应义塾に蹴球部が创部されたことが、日本のラグビーの源流と言われております。
今回、创部125周年式典の企画にあたり、日本ラグビーのルーツ校として125周年を単なる式典、祝贺会とすることなく、谦虚に日本ラグビー、とりわけ大学ラグビーの価値を再考し、今后のラグビーの発展を考える契机になり、一定の提言ができれば幸いと考え、シンポジウムを企画致しました。
そこで各方面でご活跃される识者の方々にご协力顶き、(ラグビー経験者の公司経営者、父母の公司経営者、ラグビー日本代表监督やラグビー协会会长、日本代表のメンタルコーチ、スポーツ心理学者、スポーツジャーナリスト、ラグビージャーナリストなど)皆様方から幅広い视点でラグビーに対するご意见を顶き、今后のラグビーのあるべき姿、大学ラグビーの目指す姿、课题は何かを提言するオープニングムービーを作成致しました。
监修は蹴球部翱叠であり、1986年の庆应义塾大学蹴球部唯一のラグビー日本一のメンバーでもある罢叠厂ディレクターの福泽氏にお愿い致しました。
それを受けて「これからの大学ラグビーの活性化に向けて~各校が果たすべき大学ラグビーへの贡献とは~」というシンポジウムを开催致しました。シンポジウムには岩出帝京大学前监督、相良早稲田大学前监督、田中明治大学前监督、庆应からは日本代表チームディレクター补佐の广瀬氏らにご出席顶き、スポーツライターの生岛氏をファシリテーターに様々な议论がなされました。
その中では、大学ラグビーの更なる発展こそが日本ラグビーの発展に不可欠、竞技の魅力、それぞれのチームの色を更に反映させることが大学ラグビーの魅力を高める、将来に向けて危机感をもって行动すべき、ラグビーを通じて人间的成长を促す教育的価値に加え、现役选手、翱叠、大学を巻き込んで、色々な工夫を通じてラグビーを知ってもらい、新たなファン层の创出を目指すべき、等の问题提起がなされました。
式典の後半には塾ワグネル?ソサイエティ?オーケストラと塾の卒业生でもある関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、藤岡幸夫氏による「威風堂々」の記念演奏が行われ、その荘厳な雰囲気に包まれる中で蹴球部青貫監督からの挨拶にて感謝の思いが示されました。最後は再びワグネル?ソサイエティ?オーケストラによる蹴球部部歌である「白凱々」が演奏されました。冒頭の長いキャプテンソロは見事なトランペット演奏で再現され、初めて見るオーケストラによる演奏に感涙しているOBも多数見受けられました。
会场を食堂へ移しての「庆应义塾体育会蹴球部创部125周年感谢の集い」は塾蹴球部翱叠の福井テレビアナウンサーの佐々木氏の进行で进められました。牛场蹴球部部长の开会の挨拶に始まり、御来宾を代表して明治大学ラグビー部翱叠?翱骋倶楽部西妻会长よりお话を顶戴いたしました。
関东ラグビーフットボール协会海老原会长の迫力あるご挨拶、乾杯后は旧交を温めるもの、现役と交流を深めるもの、ライバル他校の翱叠と当时に思いをはせるものなど、父母、翱叠で交流を深めたり、各所で賑々しく会は进みました。
庆应义塾应援指导部、チアによる特别応援メドレーでは「若き血」を老若男女入り乱れ、また、他校翱叠も肩を组んで热唱、皆がひとつにつながり、感动的な一幕でした。
式典は皆さま方のご协力のもと盛大に幕を闭じましたが、式典を通じて、この125周年を次の150周年に繋げていくべく、塾蹴球部として何をすべきか、大学ラグビー発展のために何をしなければならないかを真剣に考えねばならない、といった大きな课题を受け取った会でもありました。
※所属?职名等は本誌発刊当时のものです。