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慶應義塾

小野 政徳

オノ マサノリ

医学部 産婦人科学(産科)教室 教授

连络先

研究概要

生殖?妊娠機能と子宮疾患のメカニズム解明を目的として、基礎研究から臨床研究まで一貫した研究を行っています。特に、子宮筋組織に存在する幹細胞、内分泌、そして体内時計(概日リズム)に着目し、女性の健康と妊娠に関わる新たな知見の創出を目指しています。 これまでに、ヒト子宮筋から幹細胞候補を分離し、組織の再生や維持に関わる能力を持つことを明らかにしてきました。また、子宮筋腫においては、女性ホルモンの影響下で周囲の細胞から分泌されるシグナル(WNT)が幹細胞を活性化し、腫瘍の増大に関与することを解明しました。さらに、このシグナルを抑制することで細胞の増殖が抑えられることを示し、新たな治療につながる可能性を示しています。 一方で、近年注目されている「体内時計」と生殖機能の関係についても研究を進めています。子宮において時計遺伝子がリズムをもって働いていること、そして食事のタイミングがそのリズムに影響を与えることを明らかにしました。さらに、特定の時計遺伝子を欠損させた動物モデルでは妊娠の維持が困難となることを示し、体内時計が妊娠に重要な役割を果たすことを報告しています。 これらの知見を臨床に応用し、生殖医療において生活習慣と妊娠率の関連についても検討を行っています。また、卵巣の細胞において体内時計が女性ホルモンの産生に関与することも明らかにしています。 さらに、がん等の治療に伴う妊孕性低下に対する「妊孕性温存療法」に関する研究にも取り組んでいます。患者さんのニーズを明らかにするとともに、公的助成制度の整備や医療従事者向けの教育体制の構築に貢献してきました。 これらの研究を発展させ、基礎研究と臨床研究を融合したトランスレーショナル研究を推進していきます。慶應義塾大学の強みである基礎?臨床の連携体制と関連施設ネットワークを活かし、多施設共同研究を展開することで、新たな診断法や治療法の開発につなげていきます。

専门

低侵袭手术、生殖外科、周产期医学、生殖医学、遗伝医学、内分泌学

论文指导资格

医学研究科における论文指导资格

修士/博士

详细情报

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