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慶應義塾

韩国语

科目についての概略

近年、グローバルな「韓流ブーム」の影響もあり、世界的に学習者が増えつつある韩国语であるが、2025年現在、母語として韩国语?朝鮮語を使用する人口は世界全体で8,200万名に至っている。

言叶は文化の一部でありながら、文化を表现?理解する上で极めて重要な媒体でもある。つまり、言语を通したコミュニケーションとは単纯に意思疎通を図る行為ではなく、その言语の背景となる社会や文化を正しく理解すると同时に、自身の社会や文化についても正确に伝えることと深くかかわるものであるといえる。

本学での韩国语の学習においても、単語を覚え日常会話ができるレベルを超え、韓国社会についての知見を増やすことを目標としている。そのために、日吉キャンパスでは、必修科目の「韩国语I?II」の他に、「韓国の社会と文化I?II」を開設し、韓国の伝統社会や現代社会に関する学習者の理解を助けている。そして、社会学専攻においては、「韓国と日本の若者文化比較」をテーマとした 3 学年と 4 学年のゼミ(社会学研究会I?II?III?IV)を開設し、同世代の若者の考え?関心事?置かれている状況などの、共通点と違いを文献やマスコミなどの多様な資料を手掛かりに究明?理解する活動を行っている。

また、夏休み中に韓国(ソウル)でのゼミ合宿(フィールドワーク)を実施し、ゼミを通じて得た知識を、現地にて実証的に検証することを目指している。韓国では、現地の大学生との交流会もあり、韩国语の学習者は自身の語学力を活用できる貴重な機会ともなっている。

カリキュラムの特徴

韩国语I?II(必修:日吉キャンパス)

入门(文字?発音?あいさつのことば)、基础(简単な日常会话)、初级(旅行?买い物?ドラマの视聴?読书などに役立つもの)の段阶を踏んで学んでいる。

一週间に叁回の授业があるが、それぞれを叁人のネイティブ教员が担当し、文法や発音の学习、会话文の练习なども反復的に行っている。

韩国语III?IV(必修:三田キャンパス)

1 学年に続き、日常的な場面をテーマに学習することで、状況に応じた表現方法を習得するとともに、韓国人の会話スタイルについても理解を深めていくことを目指している。

一週间に二回の授业があり、ネイティブ教员が学习の上达を手助けしている。

韩国语既習I?II(日吉キャンパス)

入学前に韩国语をすでに学んだことのある人が対象。

音楽?ドラマ?映画?新聞?文学作品などを素材に、韩国语だけでなく韓国の文化や社会事情に対する理解を深めると同時に、韩国语でのプレゼンテーション能力を高めている。

学生へのメッセージ

日本と韩国は隣国でありながらも、不幸な歴史の伤跡を持ち、政治や外交においては依然として难题を有しているが、その一方、近年の若者を中心としたお互いへの関心や交流の増加は、未来に向けた明るい兆しとして见受けられる。

本学でも、最近、韓国の音楽?ドラマ?映画などへの興味から韓国や韩国语に関心を持つようになった若者が増えているが、それがきっかけとなり、両国の若者同士の交流に繋がることを大いに期待している。

専任担当教员