登场者プロフィール
野村 航平
文学研究科 史学専攻 日本史学分野 後期博士課程3年(2021年度現在)野村 航平
文学研究科 史学専攻 日本史学分野 後期博士課程3年(2021年度現在)
私は日本中世史を専门にしており、具体的には鎌仓幕府と寺院社会の関係を明らかにすべく日々研究しています。学部时代を通じて、研究対象それ自体への兴味もさることながら、テクストに沉潜した史料解釈の方法や、史料批判や史料操作といった歴史学の技术的な侧面にも魅力を感じ、そうした学问の営みに加わりたく大学院进学を决意しました。
大学院のゼミでは、史料讲読や修士?博士论文执笔へ向けた研究报告が行われており、少人数ならではの手厚い指导を受けています。ゼミ以外でも、たとえば斯道文库设置の讲座では歴史资料に実际に触れながら书誌学的知识を身に付けられ、ここで得たノウハウは史料调査にあたってダイレクトに有用なものとなっています。また年に一度开催される叁田史学会大会は贵重な研究报告の场であるとともに、史学系の他领域を専攻する大学院生?研究者と交流する机会にもなっています。
研究は时に地道で孤独な営みであると感じることも多いのですが、そうした研究を支える図书馆や研究室などの充実した环境が整っていることが叁田キャンパスの何よりの魅力だと感じます。その一方で、叁田キャンパスは人文诸科学に携わる人々が集う场でもあり、私自身ここで出会った多くの方に导かれつつ研究生活を送っています。こうした豊かな环境において粛々と人文科学に打ち込む期间は、どんな人にとっても、生涯にわたりかけがえのないものとなるのではないでしょうか。