登场者プロフィール
永野 圭土
文学研究科 哲学?倫理学専攻 倫理学分野 修士課程2年(2019年度現在)永野 圭土
文学研究科 哲学?倫理学専攻 倫理学分野 修士課程2年(2019年度現在)
大学1年生のときに履修した伦理学の授业をきっかけに、私は哲学?伦理学の世界に足を踏み入れました。そして、基础概论や原典讲読、ゼミなど、色浓い讲义を履修するにつれて、世の中で议论されている多くのことが、哲学?伦理学を源泉にもつような素朴な疑问や问题意识に直结しているのではないかと考えるようになりました。学部时代にはこうした哲学?伦理学を学ぶ楽しさを深め、将来は大学院に进学し、行為论の领域でこの好奇心をひとつの研究として形にしていきたいという思いが强まりました。
大学院の授业はほとんどが少人数制で、毎回の授业では教员や学生の枠を超えたさまざまな议论が飞び交っています。また、私の所属する研究科では月に1回、研究科の先生方と学生全员が集まって、学生の研究状况を発表し、相互にブラッシュアップしていくような场があります。その际には、多角的な视点から自分の哲学的问いを俯瞰できるので、毎回多くの収穫を得ています。大学院での研究は孤独なイメージがあったのですが、庆应では研究についての悩みや疑问を热心に问う机会が本当に多いと実感しています。
私は现在、大学院の授业と并行して教职に関する科目を履修しており、将来的には中高の教员免许を取得することを考えています。一般的には両立しがたいとされる挑戦的な履修を组んでいる私ですが、こうして安心して研究生活が送れるのも大学の手厚いサポートがあってのことであり、学问をする上で庆应の文学研究科は理想的な场だと考えています。