2025/01/21
2024年12月15日、庆应义塾大学医学部主催の第9回健康医疗ベンチャー大赏の最终审査会が开催されました。
今回、9回目を迎える本コンテストには全国から160チームからの応募がありました。学生部門、および社会人部門はリーグ別(創薬?SaMDリーグ、ウェルネスリーグ、ヘルスケアシステムリーグ)に1年かけて審査を行ってきました。学生部門のファイナリストと各リーグの優勝者が集い、12月15日に麻布台ヒルズ森JPタワー33?34階Hills Houseにて、それぞれの部門の総合優勝を決める最終審査会が開催されました。
160チームの中から各リーグ予选?リーグ决胜を胜ち抜いた3チームと、学生部门で1次予选?2次予选を胜ち抜いた3チームの合计6チームは、医疗やビジネスの専门家からアドバイスを受け、それぞれのビジネスプランを入念にブラッシュアップして最终审査会に临みました。
学生部門での優勝を勝ち取ったのは、ニューロダイバーシティ採用支援プログラムを提供する 一般社団法人ニューロダイバーシティ協会代表理事の市田悠貴さんでした。同チームは一般社団法人ライフサイエンス?イノベーション?ネットワーク?ジャパン(LINK-J)による企業賞「LINK-Jx慶應義塾大学賞」およびクレコンリサーチ&コンサルティング株式会社による企業賞「??CRECON Bioinformatics & Data Analytics賞」も受賞されました。同チームの社会的意義の大きさと熱意が審査員に評価されました。
社会人部門で総合優勝を勝ち取ったのは、AI による 放射線治療計画支援サービスを提供する、アイラト株式会社の木村祐利さんでした。同チームはあずさ監査法人による企業賞「あずさ監査法人 インキュベーション賞」も受賞されました。同チームはLINK-J supported by Blockbuster TOKYOをリーグメインスポンサーに迎えた創薬?SaMDリーグの優勝者で、ディープテックスタートアップに求められる事業化戦略と知財戦略の両立がなされている点が評価されました。
また、社会人部门のオーディエンス赏を受赏したのは、国内初の治疗と仕事の両立支援に関する厂补补厂「アリルジュ厂鲍笔笔翱搁罢」を提供するアリルジュ株式会社、森下真行さんでした。同チームは、颁搁滨碍信浓町がオープンしたことを记念して提供された颁搁滨碍信浓町特别赏も受赏されました。社会课题に広く贡献できる事业として审査员に评価されました。
学生部门のオーディエンス赏を受赏したのは、「こころのトレジャーハント」というメンタルヘルスを整理して打ち明けるサポートをするカードゲームを提供する苍补测补尘颈颈の堀祐大朗さんでした。社会的意义の深さや独创性が评価されました。
惜しくも受賞には届かなかったものの、女性アスリート向けのコンディション管理サービスを提供する株式会社LEANの立道友緯さんは、森ビル株式会社をリーグメインスポンサーに迎えたウェルネスリーグの優勝者で特定領域のニーズに向き合っている情熱が評価されました。学生部門の医療ツーリズムマッチングプラットフォームを提供する、合同会社neuro pick/名古屋工業大学大学院の船曳陸斗さんは、ニーズが高く事業成長性の高さが評価されました。
シンポジウム①では『AIデータサイエンスと医療?ヘルスケアの融合 スタートアップの可能性』と題して
?シンポジスト:慶應義塾大学病院 副病院長 / 医学部放射線科学教授 陣崎雅弘氏
?シンポジスト:慶應義塾大学医学部 教授 桜田一洋氏
?シンポジスト:株式会社CureApp 代表取締役社長(医師)佐竹晃太氏
?モデレーター:慶應義塾大学医学部 副医学部長(イノベーション担当)/ 整形外科学 教授 中村雅也氏
にご登坛いただきました。
シンポジウム②では『ヘルスケアスタートアップの“话し方”?サイエンスを魅力的に话すには?』と题して
?シンポジスト:株式会社クロスメディスン 代表取締役 / 徳島大学医学部6年 中井洸我氏
?シンポジスト:東京核酸合成株式会社 代表取締役 松井雅章氏
?シンポジスト:株式会社庆应イノベーション?イニシアティブ プリンシパル 鸟居优人氏
?シンポジスト:慶應義塾大学イノベーション推進本部スタートアップ部門 特任准教授 宗像亮介氏
?モデレーター:健康医療ベンチャー大賞実行委員長 / 慶應義塾大学医学部 産婦人科学 助教 大岡令奈氏
にご登坛いただきました。
「育てるベンチャー大赏」というビジョンをもって开催される本イベントは、健康医疗の分野でイノベーションを起こし社会を先导する方々にスポットライトを当て、支援する活动を続けていきます。2025年度には记念すべき第10回の开催が予定されています。
撮影:岸 刚史