春雨直播app

慶應義塾

第28回庆应医学赏授赏式开催

公开日:2023.11.29
広报室

2023/11/29

11月9日(木)、信浓町キャンパスの北里讲堂にて、第28回庆应医学赏授赏式が窜辞辞尘ウェビナー同时配信によるハイブリッド形式で行われました。

庆应医学赏は、卒业?である坂?光洋?(1940年医学部卒)からのご寄付をもとに1996年から庆应义塾医学振兴基金によって行われている事业で、医学?生命科学の领域において顕着かつ创造的な业绩を挙げ、今后、さらなる活跃が期待される国内外の研究者から受赏者を决定しています。本赏受赏者から、2023年にノーベル生理学?医学赏を受赏したカタリン?カリコ博士を含むノーベル赏受赏者を10名辈出しており、国内の大学において他に类を见ない顕彰制度です。

本年は「血管新生の分子基盤の解明と臨床応用」の研究テーマによってカリフォルニア大学サンディエゴ校教授のナポレオン?フェラーラ博士が、「小胞体ストレス応答の分子機構の解明」の研究テーマによって京都大学大学院理学研究科教授の森 和俊博士がそれぞれ受賞しました。イタリア国籍の研究者として初めて慶應医学賞を受賞したフェラーラ博士は、全身に張り巡らされた血管ネットワークの広がり(血管新生)の分子基盤を世界で初めて解明しました。さらにフェラーラ博士は、血管の広がりや動脈などへの分化を説明しうる血管内皮成長因子(VEGF)の働きを抑える中和抗体を開発し、さまざまながんや眼科領域の医療現場で治療効果を発揮しています。また、森博士は、小胞体に異常な分泌タンパク質が蓄積した際、タンパク質の修復が行われる小胞体ストレス応答の分子機構を明らかにしました。森博士の先導的研究により、小胞体ストレス応答の糖尿病、神経変性疾患、心疾患などへの寄与が報告されています。

授赏式では、はじめに庆应医学赏审査委员长の塩见春彦医学部教授から审査报告と受赏者の略歴、贡献内容が绍介されました。审査报告では学内外の审査委员によって134名の候补者を厳正に审査し、海外、国内各1名ずつ、计2名の受赏者を选出したことが报告されました。次に伊藤公平塾长からフェラーラ博士と森博士にメダルと赏状が授与され、祝辞が述べられました。続いて、盛山正仁文部科学大臣、エヴァン?フェルシング在日米国大使馆経済?科学担当公使参事官およびエンリコ?トラヴェルサ在日イタリア大使馆科学技术担当官より祝辞が述べられ、最后に両博士が受赏に対する喜びやこれまでの研究の経纬、家族への谢意を语り、授赏式は终了しました。

引き続き行われた受赏记念讲演会では、金井隆典医学部长の挨拶の后、受赏者による讲演が行われました。金井医学部长は挨拶の中で、本授赏式および讲演会は寄付者である坂口氏の意志を継いで、医学生を含む若手研究者に刺激を与えるため、あえて医学部がある信浓町キャンパス内で开催していること、ぜひ自身の研究への気づきを得る机会にしてほしいことを语りました。讲演会は来宾、教职员、学生など会场、配信合わせて约200名の聴众が热心に聴き入り、讲演后には学生を含む参加者との活発な质疑応答が行われました。森博士の讲演后には、フェラーラ博士からの质问があり、受赏者同士で活発な议论が交わされる场面もありました。

なお、本授赏式の前には、による受赏者へのインタビューが、授赏式后には审査委员と受赏者らによるレセプションがそれぞれ行われました。

当日の窜辞辞尘ウェビナー配信アーカイブは近日中に以下のページにて公开予定です。

授赏式后の记念撮影
授赏式后の记念撮影
受赏者挨拶(ナポレオン?フェラーラ博士)
受賞者挨拶(森 和俊博士)
受赏记念讲演会の様子