2021.03.04
第2回 K-MEDシンポジウム「コロナ禍で見えてきた本質 ~大学が守るべきこと、変えるべきこと~」開催報告
2021年3月1日(月)に、第2回 K-MEDシンポジウム「コロナ禍で見えてきた本質 ?大学が守るべきこと、変えるべきこと?」をオンラインで開催しました。大学関係者ばかりでなく、高校生を含めて幅広い業種、幅広い年代の方々から55名の登録をいただき、新型コロナウィルス感染症を機に顕在化してきた大学の在り方の問題が広く皆様の関心事となっていることが伺えました。この場をお借りして、ご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
シンポジウムでは、はじめに理工学部 竹村研治郎教授より、慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med)の1年間の活動概要と本シンポジウム開催の趣旨が説明されました。新型コロナウィルス感染症に直接的に対応するプロジェクトや活動を発信するシンポジウムなどの開催実績が紹介されました。また、新型コロナウィルス感染症の流行をきっかけとしたK-Medが中長期的に目指しているメドテックエコシステムおよびメドテック教育プログラムの構築についての紹介がありました。
つぎに、理工学部 奥田智明教授、石上玄也准教授、理工学研究科修士課程 小嶋洋至君、石川空君から「コロナ対策プロジェクトがもたらした成長 ~リアルタイム換気モニタリングシステムの社会実装をとおして~」について話題提供がありました。奥田教授、石上准教授から教員視点でのプロジェクト紹介があった後、小嶋君、石川君から学生視点でリアルタイム換気モニタリングシステムの開発に如何に取り組んだのか、どのような学びを得たのかが紹介されました。
さらに、早稲田大学ビジネススクール准教授の牧兼充先生より、「コロナ后の国际的竞争力のために今すべきこと」と题した话题提供をいただきました。日米両国で讲义を担当されているご経験を交え、新型コロナウィルス感染症の世界的な流行の下で大学が変化した事例、対面授业とオンライン授业の効果の定量的比较事例などが绍介され、本来の大学の在り方に対する多角的な视点が示されました。
最后に、総合讨论として大学での学びの本质、コロナ时代の教授法と质の保証、大学の国际的竞争力と言ったキーワードについて议论されました。ご参加いただいた高校生からのコメントを含めて、大学の在り方について议论できたことは本シンポジウムにとって意义深いことであったと思います。
本シンポジウムがご参加いただいた皆様、主催者にとって大学の本质を継続的に议论するきっかけになれば幸いです。今后ともご指导、ご支援いただけますようお愿い申し上げます。
なお、本シンポジウムの动画は、こちらでご覧いただけます。
讲演およびディスカッションの様子
【开催案内】