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慶應義塾

神経细胞のかたちづくりの仕组みを解明-尝碍叠1酵素が神経突起の空间配置をコントロール-

公开日:2018.09.12
広报室

2018/09/12

庆应义塾大学医学部

庆应义塾大学医学部生理学教室の桑子賢一郎特任准教授と岡野栄之教授は、神経細胞がその神経突起を正しく空間配置し、機能的な神経回路網をつくるための重要なメカニズムを発見しました。

精巧な脳神経回路网は、运动?知覚?学习?记忆などのさまざまな脳机能を担う基盘であり、その异常は精神疾患などの多くの病気の要因となるとされています。神経回路网が正しくつくられるためには、それぞれの神経细胞が発生の设计図に従って神経突起を适切にかたちづくり、适切に接続されることが必须となります。他の神経细胞から信号を受け取る働きを持つ树状突起は、复雑に分岐した形状であり、これらが互いに交差しないように空间配置されることで正しい回路接続が可能になります。しかし、これまで树状突起の空间配置を制御する仕组みは多くが谜のままとなっていました。今回、运动制御を担う神経细胞であるマウス小脳プルキンエ细胞をモデルとして実験を行った结果、リン酸化酵素尝碍叠1が细胞表面分子の树状突起への配置を制御しており、これにより树状突起の交差や接触が防がれ树状突起の正しい空间配置が确立されていることを発见しました。

本研究は、神経突起の机能的なかたちづくりにおける分子机构を明らかにし、また、今后の颈笔厂细胞を用いた神経再生医疗において、形态制御を介し移植神経细胞の机能向上に贡献することが期待されます。

本研究成果は「Cell Reports」オンライン版で2018年9月11日(火)(米国東部時間)に公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(笔顿贵)