春雨直播app

慶應義塾

分子スケールの能动的な水输送机构の提案-水の豊かな地球环境の実现に向けて-

公开日:2021.02.15
広报室

2021/02/15

庆应义塾大学

福井大学

理化学研究所

水は我々にとって最も大事な資源の1つです。将来の生命の持続可能性のために、水の輸送を自在に制御できる技術の開発が世界各国で進められています。庆应义塾大学理工学部の荒井規允准教授、福井大学工学部の古石貴裕准教授および理化学研究所開拓研究本部戎崎計算宇宙物理研究室の戎崎俊一主任研究員の研究グループは、コンピュータシミュレーションによって、水の輸送を行う分子スケールのポンプシステムが可能なことを示しました。

これまで、主にカーボンナノチューブを用いた分子スケールでの水の输送が提案されてきましたが、それらは浓度差や圧力差によって駆动する受动的な输送方式でした。本研究で提案したポンプは、チューブ表面に特殊な加工を施すことで、圧力差がない场合や逆の场合(圧力が低いところから高いところへ)でも水を能动的に输送することができます。本研究で示した方法はこれまでに比べ非常に単纯なメカニズムであるため、様々な水输送技术への応用が可能で、低エネルギーでの人工浄化システムなど持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)を达成するために有効な装置を実现する可能性を秘めています。

本研究成果は 2021年2月3日(現地時間)にアメリカ化学会誌「ACS Nano」にて公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(笔顿贵)