2023/04/27
庆应义塾大学医学部
庆应义塾大学医学部内科学教室(リウマチ?膠原病)の金子祐子教授、玉井博也特任助教らの研究グループは、エーザイ株式会社との共同研究において、関節リウマチ患者に対してTNF阻害薬であるアダリムマブを開始する際、併用するメトトレキサートを半減可能であることを国際共同臨床試験で示しました。
関节リウマチの治疗は、まずメトトレキサートで治疗を开始し、効果不十分な场合に、関节リウマチの炎症に関与する罢狈贵と呼ばれる物质を阻害する薬剤などを追加することが全世界で推奨されています。罢狈贵阻害薬はメトトレキサートを継続して併用すると有効性が高まることは知られていましたが、必要なメトトレキサートの用量に関しては十分明らかとなっておらず、一般的には同量の継続が行われていました。本临床试験では罢狈贵阻害薬の1つであるアダリムマブを追加する际にメトトレキサートを半减しても、有効性が劣らず、有害事象は少ない倾向にあることを示しました。
本研究により、罢狈贵阻害薬を开始する际の有害事象や医疗费を减らし患者さんにより安全な治疗を提供できることが期待されます。
本研究成果は Lancet Rheumatology 誌に2023年3月20日付け(英国时间)で掲载されました。
プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。