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慶應義塾

亲からのひとり立ち?―自分の身は自分で守る、ホヤ変态时の体外细胞の置き换わり―

公开日:2023.07.13
広报室

2023/07/13

庆应义塾大学

庆应义塾大学大学院理工学研究科の博士課程1年 戸塚望、同大学理工学部の岡浩太郎教授、堀田耕司准教授らは、東京大学大学院総合文化研究科の澤井哲教授、桑名悟史博士、筑波大学下田臨海実験センターの笹倉靖徳教授と共同で、ホヤ変態時に細胞が表皮を突き抜けて体外に飛び出す現象(細胞溢出)を発見し、体外細胞が置き換わる過程を明らかにしました。

ホヤの体は生体防御に関わるとされる细胞に囲まれており、発生时期によってその种类は异なります。変态前までは亲から与えられた细胞(テスト细胞)で生体防御し、成体では自分で作った细胞(ひのう细胞)を利用しています。しかしこれらの细胞がいつ?どのように置き换わるかは长い间谜でした。今回、机械刺激によりホヤの変态のタイミングを制御し、この体外细胞が置き换わる様子の撮影に成功しました。ひのう细胞は変态初期に特定の间充织细胞が体外へ溢出することによって生じ、その后亲由来のテスト细胞の脱落が进行することで、体外の细胞がスムーズに置き换わることを初めて明らかにしました。このような体外细胞の置き换わりは他の生物では类をみない现象です。また外部からのメカニカルな刺激が生体内で生じるさまざまな化学シグナルに変换される机构を理解するのに役立つ知见です。

本成果は2023年6月21日に発生生物学の国际専门誌『Developmental Dynamics』に掲载されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(笔顿贵)