2024/09/30
庆应义塾大学
庆应义塾大学基礎科学?基礎工学インスティテュート(KiPAS)および同大学院理工学研究科の高藤華助教(研究当時:KiPAS研究員)と同大学理工学部の安藤和也准教授(KiPAS主任研究員)らは、軌道流の伝導を制御することに成功しました。
电子には电荷?スピン?轨道という3つの性质があります。电荷の流れである电流の制御を基盘として、エレクトロニクスはこれまで発展を続けてきました。また、スピン流と呼ばれるスピンの流れを生み出すことができるようになり、これを制御しようとする试みが、次世代の电子技术であるスピントロニクス研究の発展に寄与してきました。さらに近年、电流とスピン流に対応する轨道流の重要性が明らかになり、最近の碍颈笔础厂研究などによって、轨道流を生み出す手法に関しては大きく进展してきました。しかし、生み出した轨道流を制御する方法はこれまで知られていませんでした。
今回、物质中の原子配列の状态によって轨道流を制御することに初めて成功しました。この研究成果は、轨道流の本质的理解に繋がるだけでなく、轨道流を用いた电子デバイス设计に重要な知见を与え、エレクトロニクスとスピントロニクスに続く、新たな电子技术の展开に贡献するものです。
本研究成果は9月27日午前10时(英国时间)に英国科学誌『Nature Physics』オンライン版に掲载されました。
プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。