2025/06/10
上智大学
庆应义塾大学
広岛大学
【ポイント】
看护职と介护职による日常的な情报共有が、入居者の健康状态の変化をいち早く察知することにつながると明らかになりました。
看护职は「準备(入居者のいつもの状态や既往歴の把握)」、「评価(介护职からの报告や自身の観察による状态の确认)」、「判断(过去の事例や临床経験に基づくリスク评価)」という3つの役割を果たして、早期発见につなげていました。
医疗资源が限られる高齢者施设において、看护职は「异常な体温」「呼吸状态の异常」「意识レベルの低下」など10项目の兆候を、入居者の健康状态の変化を示す重要なサインとして重视していました。
上智大学総合人間科学部看護学科の大河原啓文助教らの研究グループは、庆应义塾大学看护医疗学部の深堀浩樹教授、真志田祐理子助教、日本赤十字看護大学さいたま看護学部の松本佐知子准教授、広岛大学大学院医系科学研究科の那須佳津美講師、米国イリノイ大学シカゴ校看護学部のArdith Z. Doorenbos教授との共同研究で、日本の高齢者施設に勤務する看護職23名へのインタビュー調査を実施し、入居者の健康状態の変化を早期に察知するための看護の役割(看護実践)を明らかにしました。
本研究では、看护职が日々の観察や介护职との情报共有を通じて、入居者の健康状态の変化を「いつもと违う何か」として捉え、そこからどのように判断?対応しているのかをテキストデータの解析に用いる継続的比较分析といわれる手法で分析しました。その结果、看护职は「準备(入居者のいつもの状态や既往歴の把握)」、「评価(介护职からの报告や自身の観察による状态の确认)」、「判断(过去の事例や临床経験に基づくリスク评価)」という実践を通じて、早期に异常を察知していることが明らかになりました。さらに、健康状态の変化の兆候として看护职が重视している、「异常な体温」、「摂食困难」、「呼吸状态の异常」、「意识レベルの低下」、「活动性の低下」、「表情や颜色の変化」、「怒りっぽさ」、「体重减少」など10の主要な症状?状态が特定されました。これらの知见は、今后の教育プログラム开発や、看护职と介护职の协働を促进する仕组みづくりに贡献することが期待されます。
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