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慶應義塾

片頭痛 CGRP関連抗体薬による治療で5割の患者の発作が半分以下に減少

-庆应义塾大学チームが検証-

公开日:2026.01.29
広报室

庆应义塾大学

医学部

薬学部

庆应义塾大学医学部内科学教室(神経)の滝沢翼専任講師、井原慶子共同研究員、中原仁教授、同薬学部医薬品情報学講座の今井俊吾准教授、堀里子教授らの研究グループは、片頭痛患者に対するカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)関連抗体薬の有効性、安全性、患者満足度について、庆应义塾大学病院における患者データを用いて後方視的に検討しました。CGRP関連抗体薬は、片頭痛の予防薬として2021年から使用可能になり、従来の予防薬に比べてより高い効果が期待できます。月に1回あるいは3カ月に1回の皮下注射で治療を行います。

本研究では、投与を継続していた患者を検讨したところ、投与开始から1年后に52%の患者で片头痛日数が半分以下に减少することが明らかとなりました。また、片头痛の前兆や随伴症状(光や音への过敏症状、吐き気や呕吐)も改善が认められました。副作用については、注射部位反応が6カ月后で25%、1年后の时点では11%で観察されました。さらに、6カ月の时点で92%が治疗に満足していることもわかりました。

本研究成果は、2026年1月15日(日本时间)のJournal of the Neurological Sciencesオンライン版に掲载されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

プレスリリース(笔顿贵)