2024/10/29
2024年10月9日から11日にかけて、慶應義塾大学三田キャンパスにてAPRU(The Association of Pacific Rim Universities:環太平洋大学協会)Senior International Leaders’ Meeting 2024(SILM:国際担当上席者会議)が開催されました。
本会議には、歴代最多となる44加盟大学から90名にのぼる参加者が出席し、 "Learning without Limits"というテーマのもと、激変する国際社会の中で高等教育が抱える問題やAPRUの活動の将来展望などについて、活発な議論が展開されました。
基調講演 "Higher Education in the Age of AI"において伊藤公平塾長は、AIがもたらす高等教育の革新、サイバーセキュリティの脅威や法制定などを含めたAIとの関係構築のあり方について論じるとともに础滨?高度プログラミングコンソーシアムやカーネギーメロン大学と产业界と连携や庆应础滨センターの设立など、庆应义塾における础滨に関する近年の取り组みを绍介しました。
パネルディスカッション “Learning without Limits, Perspectives from Japanese Universities”では土屋大洋常任理事が司会を務め、植木俊哉東北大学理事?副学長、許斐ナタリー九州大学副理事とともに、学生によるAIの使用機会の拡大とルール整備、ハイブリッド授業などの柔軟な学習環境づくり、英語プログラムの推進、大学運営へのビジネス視点の導入、少子高齢化の下での学生募集など、日本の大学が抱える課題について多岐にわたる議論を行いました。
セッション “Values in Education and APRU’s Work”では、奥田暁代常任理事が慶應義塾で進めているダイバーシティ环境や庆应义塾メンタリング?プログラムなどを绍介し、学内における障害者支援や卒业后のキャリア支援などについて、ほかの登坛者と意见交换を行いました。
撮影:竹松 明季