秋草文壶



【秋草文壶】
平安時代 (11~12世紀)
高さ 41.5cm 慶應義塾蔵
平安時代 (11~12世紀)
高さ 41.5cm 慶應義塾蔵
慶應義塾所蔵(国立博物館寄託)の「秋草文壶(あきくさもんこ)」は、昭和 17年日吉郊外の白山古墳から出土した国宝です。
高さ 40.5cm、口径 17.6cm、底径 14.2cm の大型のもので、ススキやウリ、柳などの植物と、トンボや規矩文をへら描きによって、力強く流麗に描いてあり、秋草文の壺とよぶ由来です。
高さ 40.5cm、口径 17.6cm、底径 14.2cm の大型のもので、ススキやウリ、柳などの植物と、トンボや規矩文をへら描きによって、力強く流麗に描いてあり、秋草文の壺とよぶ由来です。

