受験や将来の不安があると、自分のことがよく分からなくなったり、自信を持てなくなったりすることがあると思います。私も受験生の时は、人一倍心配性で、自信をなくしたり、人と比べて落ち込んだりすることが多かったです。卑屈になるあまり担任の先生の喝がなければ、庆大を受験する勇気が出ませんでした。
そんな私から受験生のみなさんへ伝えたいことは、「自分の感覚を大切にしてほしい」ということです。もっと自分のことを信じて良いと思います(过信するのは良くありませんが…)。「楽しそう」、「これは违うのでは」といった感覚は案外间违っていないはずです。そして、不安な时はいつでも深呼吸をして、信頼できる人に相谈してください。
大学生になれば、より自分の感覚を頼りに选択していく场面が増えていきます。私は新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた昨年4月に入学しました。上京するのかどうか、どのサークルを选ぶかはニュースや厂狈厂の情报と自分の感覚だけが頼り。自分の感覚を大切にした结果、自分に合った场所を见つけ、素敌な仲间や先辈方に出会うことができました。
自分の感覚を大切にしてください。そうすれば自ずとあなたらしい新しい道を开けるでしょう。