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自分の意思を多数の相手に伝達する手段として、演説や討論という方法を日本に紹介したのは、福澤諭吉と初期の慶應義塾入門生でした。明治7年には叁田演説会を組織して一般に公開することとし、また演説や討論の仕方を手ほどきした本や規則を発表して、その普及につとめました。慶應義塾はその伝統を脈々と受け継ぎ、日本最初の演説会堂である三田演説館において、毎年、叁田演説会を開催しています。
次回の叁田演説会の概要については、決定次第、掲載いたします。
お问い合わせ先
慶應義塾 広報室
罢贰尝:03-5427-1541
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過去の叁田演説会の内容は、「三田評論」に掲載されています。
※「叁田评论」のバックナンバーは
(各キャンパスの図书馆にも所蔵しています)
2024/12/04
林 望(作家?国文学者)
「幕末萨摩の若者たちと私-萨摩スチューデントを追って-」
2023/12/21
太田 昭子(慶應義塾大学名誉教授)
「ヴィクトリア朝の岩仓使节団 -幕末维新期における文化接触と〈知〉をめぐる旅-」
2022/12/20
アルベルト?ミヤンマルティン(慶應義塾大学 経済学部 准教授)
「近代日本の翻訳文化と福泽諭吉-『学问のすゝめ』150年を记念して-」
2021/12/14
樋口 広芳(東京大学 名誉教授/慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 訪問教授)
「鸟の渡りと地球环境の保全」
2019/11/26
高橋 孝雄(慶應義塾大学 医学部 小児科学教室教授)
「子どもを育む遗伝の力、环境の力」
2019/07/01
ヒサ クニヒコ(漫画家)
「漫画家の目から见た世界」
2018/12/13
村井 純(慶應義塾大学大学院政策?メディア研究科委員長/環境情報学部教授)
「インターネット文明论之概略」
2018/06/14
滝鼻 卓雄(読売新聞東京本社 社友)
「ジャーナリズムと権力」
2017/11/17
高山 正也(慶應義塾大学 名誉教授?独立行政法人 国立公文書館 前館長)
「庆应义塾と図书馆」
2017/07/05
井田 良(慶應義塾大学 名誉教授?中央大学大学院法務研究科 教授)
「社会の変化と刑法の変化」
2016/12/13
国分 良成(防卫大学校长)
「防卫大学校と庆应义塾」
2016/07/22
山縣 裕一郎(東洋経済新報社 代表取締役社長)
「570年ぶりのメディア革命-『庆应闯スクール』のすゝめ」
2015/11/25
広瀬 信義(慶應義塾大学 医学部百寿総合研究センター 特別招聘教授)
「百寿者エピソードからみた健康长寿のヒント」
2015/07/03
小室 正纪(庆应义塾大学 名誉教授)
「福泽諭吉と资本主义-『実业论』以降の経済思想を中心として-」
2014/11/28
冨田 胜(庆应义塾大学先端生命科学研究所 所长)
「『唾液で癌诊断』から『人工クモ糸』まで~庆应鹤冈キャンパスの挑戦~」
2014/06/24
若松 英辅(批评家、思想家、「叁田文学」编集长)
「コトバの形而上学-诗人哲学者井筒俊彦の起源」
2013/12/09
大西 公平(庆应义塾大学理工学部教授)
「力を通信する新技术~実世界ハプティクスが拓く未来社会~」
2013/07/01
鹿内 德行(叁田法曹会会长、弁护士)
「弁护士、その役割と职业伦理」
2012/12/11
比企 能树(庆应义塾大学医学部叁四会长)
「恕して『医』を行う -未だロウアウトならず-」
2012/07/06
槇 文彦(建筑家、槇総合计画事务所代表)
「言语、风景、集い。日本の都市?建筑の近代化の中であらわれた特性」
2011/11/30
铃木 孝夫(庆应义塾大学名誉教授)
「日本の対外言语戦略について-言语力こそ日本を守る『武器』だ-」
2011/07/13
山崎 元(庆应义塾大学名誉教授)
「庆应义塾のスポーツ医学-社会を先导する役割-」
2010/12/03
土屋 贤二(お茶の水女子大学名誉教授)
「一面的なものの考え方が不幸を招く」
2010/07/05
速水 融(庆应义塾大学名誉教授)
「歴史人口学-出逢い、史料、観察结果、课题」
2009/12/14
坂上 弘(作家?叁田文学会理事长?塾员)
「荷風?瀧太郎の「三田文学」- 明年「三田文学」創刊百年を迎えるにあたって-」
2009/07/24
犬丸 治(演剧评论家?塾员)
「演剧人?高桥诚一郎 -観客として?先导者として-」
2008/11/26
佐高 信(评论家?塾员)
「平热の思想家、福泽諭吉」
2008/07/04
和気 洋子(庆应义塾大学商学部教授)
「地球环境からのメッセージ -成长の限界から成长の源泉へ-」
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